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平成29年6月7日(水) 腫瘍セミナーのお知らせ

第15回JCHO九州病院腫瘍セミナー

演 題 :「内分泌腫瘍」

講 師 :  JCHO九州病院
内科医長  足立 雅広  先生

日 時 : 平成29年6月7日 (水) 18:00 〜 19:00

場 所 : JCHO九州病院 別館4階 講堂
下垂体や副腎などの内分泌臓器に発生する腫瘍は、比較的頻度の高い疾患です。内分泌臓器に発生する腫瘍の診断、治療にあたって、ホルモンの過剰分泌、自律性分泌の有無や、腫瘍の正常組織の圧迫によるホルモンの分泌の抑制の診断が重要です。副腎腫瘍は、腹部CT施行例の0.35〜4.4%にみられるとの報告があります。厚生労働省副腎ホルモン産生異常に関する調査研究班による副腎偶発腫瘍3678例の疫学調査では、ホルモン非産生腺腫が50.8%、ホルモン産生腺腫が16.5%、褐色細胞腫が8.5%、副腎癌が1.4%でした。副腎ホルモンの過剰分泌、自律性分泌は、二次性高血圧症や二次性糖尿病の原因となるため、早期に診断を行い、適確に治療を行う必要があります。なかでも、原発性アルドステロン症は、高血圧症患者の約5〜10%以上を占め、本体性高血圧症と比較して、脳出血や腎障害をきたす頻度が高いため、低カリウム血症合併やII度以上の高血圧症患者に対しては、積極的にスクリーニングの検査を行うことが推奨されています。また、最近、原発性アルドステロン症の疾患遺伝子の一つとしてKCNJ5やATPaseの体細胞変異が同定され、その病因も徐々に解明されつつあります。本セミナーにおいて、先端巨大症やプロラクチン産生腫瘍などの下垂体疾患や、原発性アルドステロン症、クッシング症候群や褐色細胞腫などの副腎疾患、原発性副甲状腺機能亢進症などを、種々のホルモン産生腫瘍による内分泌疾患の診断、治療について解説します。
多数のご参加をお願い致します。

がん診療推進教育部会

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