令和元年12月4日(水) 腫瘍セミナーのお知らせ
第27回JCHO九州病院腫瘍セミナー
演 題 :「がん患者の就労支援 ~医療者に求められること~」
講 師 : 福岡県社会保険労務士会 就労支援アドバイザー 奥谷紀子先生
日 時 : 令和元年 12月 4日 (水) 18:00 〜 19:00
場 所 : JCHO九州病院 別館4階 講堂
多数のご参加をお願い致します。
演 題 :「がん患者の就労支援 ~医療者に求められること~」
講 師 : 福岡県社会保険労務士会 就労支援アドバイザー 奥谷紀子先生
日 時 : 令和元年 12月 4日 (水) 18:00 〜 19:00
場 所 : JCHO九州病院 別館4階 講堂
地域がん登録全国推計による年齢別がん罹患者数データでは、がん患者の 約3人に1人は、20歳から64歳までの就労可能年齢で罹患しています。 また、早期診断やがん医療の進歩により、全がんの5年生存率は62%に達し、がん患者・経験者が長期生存し、働きながら治療を受けられる可能性が高まっています。しかし、現状では診断された方の約3割は仕事を辞めたり、場合によっては解雇されたりしています。 |