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集中治療部

集中治療部の紹介

集中治療室(ICU)は3階にあり、手術室、心臓カテーテル検査室に隣接しています。ベッド数は16床で、これに術後回復室が付属しています。本年4月より、平日の日中は集中治療を専門とするICU専従医師が、ICUのフロア内に常駐する体制となりました。夜間、休日においても、専任のICU当直医師が、各専門診療科医師と協力して重症患者管理を行っております。2対1の看護体制をとっており、厚生労働省の定める特定集中治療室管理3の施設基準を満たしています。
重症患者さん受け入れに迅速に対応できるよう、各部門と協力しながら、円滑なICUの病床管理に努めています。
集中治療部は入院された重症患者さんの治療・看護をICUで専門に行う部署であり、外来は行っておりません。

ICUの基本方針

『呼吸・循環・代謝等の重篤な急性機能不全に陥った患者に対し、総合的・集中的に治療・看護を行い、生命の危機状態を脱し、早期に回復、社会復帰できるように支援する』を掲げ、日々努力致しております。

当院のICUの特徴

ICUには内科系・外科系を問わず、重篤な患者さんが年間約1000名入室されます。新生児を除くすべての年齢層の患者さんに対応するgeneral ICUです。
心臓血管外科、胸部外科、脳神経外科等の大手術後症例や、院内で状態が悪化した症例、救急搬送された重症症例、また他の医療施設からの重症症例の受け入れなど、多岐にわたる疾患の患者さんが入室されます。急性心筋梗塞、重症心不全、心臓血管外科術後など、循環器疾患の患者さんの入室が多いのも特徴です。
呼吸循環不全、脳血管障害、多臓器不全、敗血症性ショックをはじめとした重症感染症などがICUで治療を行う主たる対象症例ですが、人工呼吸、補助循環装置、膜型人工肺(ECMO)、持続血液濾過透析、エンドトキシン吸着など、現在の高度医療機器・技術を用いて治療にあたっています。

(ICUの様子)
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(ECMO)                             (CHDF)
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15歳未満の小児の患者さんは全体の約25%を占めており、その多くは先天性心疾患の患者さんです。当院は先天性心疾患の専門治療を行う施設の一つであり、当院に遠方より紹介されて、急性期及び周術期にICUに入室する小児の患者さんも少なくありません。
日本での集中治療の歴史は浅く、一般の方々にはまだあまり認知されていないかもしれません。しかし、診療の専門領域が細分化される中、集中治療は侵襲管理・重症患者管理学として、全身を診て、内科・外科系を問わず、呼吸・循環・代謝などの重要臓器の急性臓器不全に対し、総合的・集中的に治療・看護を行い、回復させるのを主題としており、現代の高度医療には不可欠な領域となっています。
日本では「集中治療室」とよばれますが、ICUはIntensive Care Unitの略であり、CはCureではなくCare、つまり看護を意味しています。当院ICUの知識も経験もある看護スタッフにより、モニターの情報のみならず、五感を大切にしながら、きめ細やかで質の高い看護が実践されています。
ICUでは医師・看護師・薬剤師・臨床工学技士・理学療法士・栄養士等、多職種が協力して集中治療にあたり、患者さんの早期回復を目指しています。
身体のケアのみではなく、クリティカルな状況におかれた患者さん、ご家族の方に対しての心のケアも大切にしています。
「大切なひとを安心して任せられる集中治療室」を、スタッフ一同目指しております。


スタッフの紹介

harayama 医師名 原山 信也
役職 診療部長
専門分野 集中治療
資格 集中治療専門医
救急科専門医
循環器専門医
総合内科専門医
日本医師会認定産業医
労働衛生コンサルタント(保健衛生)
医学博士
出身校名 産業医科大学(平成11年卒)

(最終更新日:2020年5月1日)

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