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初期臨床研修医募集

バランスのとれた基礎臨床能力の修得をめざします
2020年度初期臨床研修医募集要項はこちら
初期臨床研修医の履歴書はこちらからダウンロードできます

初期臨床研修の方針   初期臨床研修プログラムの概要   ローテーションの基本例と各科の特徴
研修の管理   研修目標達成の評価
研修終了の認定   研修終了後について   臨床研修責任者より
研修医ホームページ「研修医の広場」

初期臨床研修の方針

上級医の指導のもとにできるだけ多くの症例を経験することによって、刻々と変化する患者のさまざまな病態に的確に対応できる臨床医を養成する

初期臨床研修プログラムの概要

2020年度臨床研修制度に準拠したプログラム
■ 2020年に臨床研修制度が見直されます
JCHO九州病院は、当初からこの新しい臨床研修制度と同じプログラム構成を採用していました。 すなわち、新制度で必修化された4科目のうち3科目(外科、産婦人科、小児科)は、従来からJCHO九州病院では必須ローテート先でした。幅広く偏りのない基礎的臨床能力を確実に身に着けるとともに、自由選択期間を設定して専門性もめざすことを提唱し、機会あるごとに内容を進化させてきました。今回、さらに進化させた「九州病院医師臨床研修プログラム」を作成しました。
■ 初期研修中の2年間は総合診療部に所属して各科をローテートします
プログラム責任者と総合診療部医師は研修の進行をみながら、研修医自身の意見を聞き、各分野の指導医と協議し、研修計画を柔軟に修正していきます。
■ 救急医療研修の充実
2年間で8週間の救急科研修があります。これとは別にプライマリ・ケアと救急医療研修の一層の充実のために、全研修期間を通して、配属中の臨床科の研修に妨げにならない範囲で、月1回程度、週末夜間または休日の救急外来の診療研修を行います。
■ 専門研修への連結
JCHO九州病院は地域の基幹病院であり、Common diseaseから稀有な疾患、重篤な疾患まで豊富な症例を経験できます。当院での経験症例はそのまま内科専門研修などに生かすことができます。
■ 教育に情熱をもった指導医とスタッフ、専攻医
各学会の専門医の資格を有する60余名のスタッフが効果的な指導に当たります。厚生労働省認定指導医は47名です。実際の研修では症例毎に主たる疾患の専門医が指導医となりますが、複雑な病態を示す症例などでは、診療科の枠を越えた診療協力と指導を受けることができます。
専門研修医(専攻医;レジデント)41名は、自らの専門研修とともに、屋根瓦方式として初期研修を援助し互いに実りあるものにしています。

ローテーションの基本例と各科の特徴

■ 内科、外科、産婦人科、小児科、麻酔科など全ての臨床科に対応したプログラム構成
2019syokikenshuprogram
便宜上月替わりの表記ですが、概ね4?5週単位ごとのスケジュールとなっています。
(注)内科A:内科A1:循環器、腎臓 内科A2:呼吸器、内分泌・代謝、神経内科(A1とA2は6週間ずつ)内科B:消化器、血液・腫瘍
・ ローテートの順番は各自で異なります。2年目のローテート順番や自由選択科は1年目の10月から2月までに面接での希望を聞いて決定します。
・ 初期は一人の指導医から当直を含めて1:1の指導を受けます。
・ 内科、救急科では2年次研修医や専攻医(後期研修医)とともに診療する「屋根瓦方式」です。そのほかの科でも専攻医との屋根瓦方式です。
・ 当直は原則内科ローテート中のみです(スタッフと研修医の2人体制)。
・ 一般外来は内科研修中に概ね週1回、地域医療研修中に週2回、緩和ケア科研修中に週1回を目安に計20日以上の研修日を確保します。
・ 在宅医療は相島診療所での研修を予定しています。
■ 各科の特徴
(1) 内科
受け持ち疾患に偏りを生じさせないこと、および責任もって入院患者を最初から最後まで担当するために、内科全体を大きな疾患群(内科A、B)に分けてローテートします。
(2) 救急
1次から2.5次救急まで、比較的軽症の救急患者から重症救急患者の初期診療を担当します。
・ 診療時間内外の成人救急患者は年間1万人
・ 救急車搬送は年間約6000台(うち約30%が緊急入院)
・ 救急科専門医3名を始めとする総合診療部指導医の元で、救急患者に対応し、診断・治療などプライマリ・ケアの技能が習得できます。
(3) 外科
一般外科を中心に研修
・ 簡単な切開排膿、創部消毒、ガーゼ交換、皮膚縫合法、ドレーン・チューブの管理など外科的基本手技を経験し習得します。
(4) 麻酔科
手術患者の呼吸循環管理などを含む基礎的麻酔管理や人工呼吸器設定などを研修。
・ 気道確保・人工呼吸・心マッサージなど一次救命(BLS)、二次救命(ICLS)の基本となる技術を体得します。
(5) 小児科
循環器と新生児医療を中心に感染症・神経疾患・心身症など小児期全般の診療が対象。
・ 発育過程における代謝や検査値の違い、患者家族のケアなど小児医療に必要な基礎的知識を身につけます。
・ 指導医との当直で小児救急患者にも対応できる能力を身につけます。
(6) 産婦人科
・ 分娩年間約500例、正常経膣分娩立会いのほかに、約半数をしめる異常妊娠分娩・帝王切開症例も経験できます。
・ 悪性腫瘍患者の手術・化学療法などの症例も多く、実践的な産婦人科研修が可能です。
・ 指導医と共に当直することにより産婦人科の救急患者にも対応できる能力を得ることができます。
(7) 緩和医療
緩和ケア病棟で臨死患者の診療を担当し、ターミナル・ケアにおける症状緩和方法や患者と家族に関わる姿勢を学びます。
(8) 精神科
一般診療の場で数多く遭遇するパニック症候群や神経症、認知症などを「緩和医療/心療科外来」とも協力して研修します。
・ 協力病院での研修を準備しています。
(9) 地域医療
AまたはBのいずれかを選択し研修します。
A. 近隣地域医療実践コース(福岡県内)
近隣の東筑病院(都市型中規模病院、療養施設を併置)及び相島診療所(離島でのプライマリ・ケアを実践)での研修
B. 北海道へき地医療実践コース
JCHO登別病院(北海道登別)で高齢化、医師不足、寒冷気候など厳しい医療過疎地域の医療を研修
(10) 自由選択科目
個々の研修医の進路も考え、上記で不十分と思われる科の研修に充てるか、研修医が希望する上記以外の診療科の研修をします。

研修の管理

(1) 臨床研修教育責任者:副院長 山本英雄
    副臨床研修教育責任者: 総合診療部部長 酒井賢一郎
(2) 研修の管理はJCHO九州病院臨床研修管理委員会及びJCHO九州病院教育研修委員会が行う。
(3) 臨床研修管理委員会の業務
・臨床研修プログラムの作成・内容の検討
・初期研修医のローテーションの管理
・初期研修医の診療・研修、研究に関すること
・初期研修医の福利厚生に関すること
・初期研修医の受け入れに関すること
・その他、初期研修医研修のために必要なこと
・初期研修医研修修了の評価と認定


研修目標達成の評価

評価は、研修内容、研修医による自己評価と指導医及び医療チームによる360度評価をもとに臨床研修管委員会で行います。
■ 研修医は、入院診療要約(病歴・診療経過など)、手術要約、レポートなどを作成します。
自己評価のため適宜EPOC(オンライン臨床研修評価システム)に入力します。
■ 指導医は、ローテーションごと(およそ12週間単位)に各研修医の目標達成状況を評価・指導を行います。評価は多職種の医療チームによる360度評価も参考にし、EPOCに入力します。
■ 臨床研修責任者は研修医の到達状況を適時把握し、研修医が研修修了時までに到達目標を達成できるように助言・指導し、必要なら2年次の研修プログラムを調整します。

研修修了の認定

研修修了の認定は、臨床研修指導者部会において客観的個別評価(目標達成度、EPOC記載内容、客観的評価法、学会研究会への参加と発表)を行い、臨床研修管理委員会で判定を受けて、病院長が研修修了証を発行します。

研修終了後について

■ 2018年度から新専門医制度が開始されました。
JCHO九州病院は内科、小児科、総合診療科、救急科が専門研修基幹施設に認定されています。またそのほかのすべての診療科も九州大学病院、産業医大病院などの連携施設であり、各学会の専門研修施設でもあります。
■ JCHO九州病院で初期臨床研修医を修了したのち、希望者は優先的にJCHO九州病院の内科、小児科、総合診療科、救急科の専攻医に登録可能です。また希望に応じ近隣の大学病院(九州大学病院の各医局など)や国公立病院の専門医研修基幹施設への応募・登録に対して協力をします。
■ JCHO九州病院での専攻医終了後、当院フェロー・スタッフ(各専門内科、総合内科、総合診療部・救急部所属のスタッフなど)に空きのある場合には、当院での採用を考慮します。当院の属するJCHO機構は地域医療に貢献する目的で、総合内科診療に従事しながら各専門内科研修をするなどの形での採用も積極的に押し進めています。

臨床研修責任者より

■ 初期臨床研修教育プログラム責任者 総合診療部部長 酒井賢一郎
数多くの診療科の医師や多職種の医療スタッフ、職員と協力し、沢山の患者さんと向き合いつつ医療に携わってください。どの世界でもそうですが、今、目の前にある仕事を一生懸命に努めてください。 それを続ければあなたが選んだ医師という職業が天職となります。
当院は北九州西部医療圏において高度専門医療、急性期医療を行う地域の基幹病院としての役割を果たしてきました。病院開設当初からほぼすべての診療科で九州大学病院や産業医大病院からローテートして来た多くのレジデント、フェローが研修をする教育病院としての役割を担い、基幹型初期研修施設でもあります。2020年に見直される新しい研修医プログラムの基本的内容はJCHO九州病院では従来から取り入れていました。これまで研修医の要望を反映しプログラムの改善を重ねてきました。当院には、研修医必修科目以外にも今後の臨床に役立つ診療部門が多数あります。 JCHO九州病院は各診療科が協調した診療体制の下、横断的に患者診療に携わることのできる数少ない病院の一つです。症例や研究の学会発表への熱烈指導も行われており、様々な面でしっかりとした、どこに行っても患者さんに最善の医療を提供できる臨床の基礎を身に着け、自身の将来につなげることが可能です。安心して研修に打ち込み、医師としての基礎を確立してください。意欲溢れる研修医を待っています。
JCHO九州病院(基幹施設)の位置と関連施設の位置
2019hokubukyusyu

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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