九州病院の役割

九州病院は急性期病院です。

北九州の急性期型基幹病院です

当院は地域の基幹病院として緊急または重傷の患者さんを中心に急性期医療・専門的高度医療を24時間体制で提供する役割を担っています。平成15年9月から救急病院の告示をし、患者さんの受け入れ態勢を整備しています。

地域医療の支援をしています

基幹病院として地域の医療機関との間に密接な連携を図っています。

教育病院です

昭和31年の開院後から医学部卒業教育を行ってきました。研修医のみならず専門医を目指す医師の教育病院でもあります。

災害に備えた病院です

北九州市及びその周辺で大規模災害が生じた時にも基幹病院としての役割を担える能力を有しています。

症状が安定すると、お近くの病院・医院をご紹介します。

外来患者さん、入院患者さんとも当院での専門的治療が終わり、病状が落ち着きましたらお近くの病院や医院をご紹介させていただきます。当院の平均入院期は、14日ですが、引き続き入院療養が必要な患者さんはなるべくご希望に添い、患者さんの病状に応じた病院をご紹介転院させて頂いています。もちろん病状が不安定になった場合や紹介先の先生からのご依頼があればいつでも当院での診療をさせていただきます。