外科 後期研修医指導方針等
基本的事項
- 倫理に基づき、人間性を養い、かつ高度の外科的専門知識と技術の習得をめざす。
- 卒後初期臨床研修に引き続き、各関連外科の共通の総論的知識と技術を習得する。
- 外科的内容に重点をおいた救急医療研修を行う。
- 外科のサブスペッシャルティに係る症例の手術法を習得する。
- 経験必須症例および技術等の到達目標数を明確にする。
修練期間は3年間とする。
到達目標としては、外科学会外科専門医修練カリキュラムの到達目標1~5に準じて計画をたてる。
2018年度実績
外科手術症例 1465例 | |
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食道癌 | 6例 |
胃癌 | 94例 |
大腸癌 | 133例 |
乳癌 | 150例 |
肝癌 | 23例 |
膵・胆道がん | 16例 |
呼吸器(原発性肺がん) | 161例(88例) |
小児 | 174例 |