2013年12月20日に稼働開始しました。
当初は一部の予定入院患者さんを対象としておりました。
対象診療科の拡大に伴い徐々に利用人数も増えてきています。

当初の利用は外科の手術予定・観血的治療を受ける肝臓内科の予定入院患者さんでした。
2014年4月より耳鼻咽喉科　10月より泌尿器科　2015年3月より整形外科　2016年4月より眼科　9月より心臓血管外科の予定入院患者さんが利用しています。

看護師は予定入院患者さんすべてに介入し　患者基本情報の収集や　入院目的に応じたオリエンテーションを行います。
薬剤師は内服している患者さんすべてに介入するため　高い介入率となっています社会的背景に応じてＭＳＷや退院調整看護師が介入します。
食物アレルギーのある患者さんには管理栄養士が聞き取りを行い確認します。
手術や麻酔のリスクが高い患者さんは麻酔外来を受診します。