医療情報部

診療・各部門

業務内容

医療情報部は、2000年4月に設置された診療協力部門の一つです。受診される方や、お見舞いに来られた方と直接接する部署ではないため、皆様には馴染みが薄いかと思われますが、電子カルテをはじめとする病院情報システムの導入・維持・管理など幅広い業務を担当しています。また、病院情報システムにおける情報セキュリティー対策を推進することも医療情報部の重要な役割となっています。

病院情報システム管理

電子カルテシステムを始めとした診療業務のIT化推進は、医療スタッフの負担軽減のみならず、患者さんへのサービス向上や個人情報保護などのセキュリティー向上に大きく貢献します。また、多種多様な医療従事者によるチーム医療推進にも欠かせないものとなり、今後ますます病院情報システムの重要性は増していくと考えられます。
病院情報システム管理業務としては、主に以下のような業務があります。

  • 情報システム安定稼働のためのサーバー監視等による早期異常発見と障害発生対応
  • 情報システム更新に向けた活動(システムベンダー、各部門との打ち合わせを踏まえた仕様書作成作業等
  • 病院情報システム機器の保守・整備作業
  • 新人職員への電子カルテ操作研修業務
  • 情報システム使用に際しての職員セキュリティー研修

医療情報部のトピックス(2016年12月)

医療情報部の最近のトピックスです。以下の項目をクリックしてご覧ください。